GoogleやYahooのサジェスト削除方法や表示の仕組み

サジェスト削除対策|サジェスト汚染の解決方法

GoogleやYahooなどの検索エンジンで、会社名やサービス名を検索窓に入力すると、自動的にサジェスト(検索候補)の単語が表示されます。
このサジェスト機能は検索ユーザーには便利ですが、時にはネガティブな印象を与えるキーワードが表示されることがあります。
このようにサジェストにネガティブなキーワードが表示されている状態を「サジェスト汚染」といいます。

サジェスト汚染が発生すると、会社のイメージやサービスのブランディングに悪影響を及ぼす可能性があります。
たとえそのサジェストが事実に基づいていないものであっても、検索した人々にネガティブな印象を与えてしまうことがあります。
例えば、会社名を検索する際に、「○○(会社名) 詐欺」「○○(会社名) 悪徳」「○○(会社名) パワハラ」といったサジェストが表示されると、その会社を調べてる人に対し誤った認識を持たれてしまう危険があります。

このような状況に陥った場合、早急な対策が必要です。
具体的には、検索エンジンの運営会社に対してサジェストの削除を申請する、ネガティブな情報を打ち消すために積極的にポジティブな情報を発信する、SEO対策を行い信頼性の高い情報を上位に表示させるなどの方法があります。
また、サジェスト削除を専門とする業者に依頼してオンライン上の評判管理を行うことも一つの手段です。

サジェスト汚染は放置するとさらなる悪影響を招く可能性があるため、問題が発覚した時点で迅速に対応することが重要です。
適切な対策を講じることで、法人や個人の名誉や信用を守ることができます。

本記事では、サジェスト汚染をクリーンにする対策である「サジェスト削除対策」について解説いたします。

目次

サジェストとは?

サジェストとは、「Suggest(提案する)」文字通り、検索エンジンが検索ユーザーに検索ワードを提案する機能です。
検索ユーザーが検索窓に文字を入力する際、関連性の高い情報を予測変換し、検索候補キーワードが自動表示されます。

具体的には、ユーザーが指定したキーワードに関連性の高い候補を検索エンジンが予測し、あたかも「予測変換」のように表示してくれるという特徴があります。
このサジェスト機能のおかげで、ユーザーは検索キーワードの入力がよりスムーズになり、求める情報に素早くアクセスすることができ、時間の節約にも繋がります。

しかし、この機能には注意点もあります。
サジェストは自動生成されるため、必ずしも事実に基づいているとは限りません。
例えば、ブラックなワードと一緒に検索される頻度が高いと、検索アルゴリズムはそれを「検索ニーズが高い語句」と判断してしまいます。
その結果、意図せずネガティブなキーワードが表示されることがあり、これが「サジェスト汚染」と呼ばれる現象です。

さらに、サジェストの名称は使用する検索エンジンによって異なります。
Googleではこの機能を「オートコンプリート」と呼び、Yahoo!では「キーワード入力補助機能」と呼んでいます。
名称は違えど、これらの機能や基本的な仕組みはほぼ同じです。

検索エンジンを利用する際には、このサジェスト機能を上手に活用することで、効率よく情報を得ることができる反面、表示されるキーワードには注意が必要です。
特に、誤解を招くようなネガティブなサジェストが表示された場合は、適切な対策を講じることが大切です。

サジェストが表示される仕組

検索候補であるサジェストや関連ワードは、各検索エンジンの高度なアルゴリズムによって自動的に生成されています。
これらのアルゴリズムは、ユーザーが入力した検索キーワードに基づいて、関連性の高い候補を提示するよう設計されています。

サジェストが表示される仕組みについては、残念ながら詳細な情報は公開されていません。
しかし、一般的には、検索エンジンに入力されたキーワードと一致する情報を大量のデータベースから探し出し、その中から最も関連性の高い候補を表示する仕組みとなっていると考えられます。

サジェストが表示される仕組

このプロセスは、ユーザーの利便性を高めるために重要です。
検索エンジンは、過去の検索データや他のユーザーの検索パターン、さらには現在のトレンドや地理的な位置情報など、さまざまな要素を考慮してサジェストを生成します。
これにより、ユーザーは求めている情報に素早くアクセスすることができ、より効率的に検索を行うことができます。

また、検索エンジンは常にアルゴリズムを改善し続けており、ユーザーの検索体験を向上させるための新しい技術や手法を取り入れています。
これにより、検索候補はますます精度が高まり、ユーザーのニーズにより的確に応えることができるようになっています。

▼ サジェスト削除に関するお問い合わせ ▼

Googleサジェストが表示される仕組み

Googleのサジェスト機能は、公式には「オートコンプリート」と呼ばれています。
Googleの検索エンジンは、ユーザーがこれまでに検索したキーワードである「検索クエリ」と呼ばれるデータを蓄積し、そのデータを基に検索窓に表示される関連キーワードを決定しています。

オートコンプリートの候補は、Google で行われた実際の検索を反映しています。Google のシステムは、表示する候補を決定するために、ユーザーが検索ボックスへの入力を開始した語句と一致する一般的なクエリを探しますが、以下の点も考慮します。

・クエリの言語
・クエリが実行される場所
・クエリで注目を集めている関心事
・ユーザーの過去の検索

オートコンプリートでは、上記の要因により、特定の場所または時間に適合する最も有用な候補(ニュース速報など)を表示することが可能になります。

また、完全な検索候補に加えて、実際の検索と、ウェブ全体で検出された単語のパターンの両方に基づいて、個々の単語やフレーズが候補として表示されることもあります。

引用:Google のオートコンプリート候補の仕組み

検索クエリは、検索結果の上位にどのようなサイトが表示されるかを決定するための重要なデータでもあります。
検索エンジンのアルゴリズムは、これらのクエリを分析し、ユーザーに最も関連性の高い結果を提供するように設計されています。

Googleのサジェスト機能は、検索が実行される場所によっても変化します。
これは、ユーザーの地理的な位置情報が考慮されるためであり、例えば日本で検索する場合とアメリカで検索する場合では表示されるサジェストが異なることがあります。

また、ユーザーが多く検索したかどうかという累積データだけでなく、特定のキーワードと関連性の強いページがどれほど存在しているかも重要なポイントとなります。
これにより、特定のキーワードがどれだけ人気であるか、またそのキーワードに関連する質の高いコンテンツがどれほどあるかがサジェストに影響を与えます。

ネガティブなキーワードがサジェストに表示される場合、その対策としてはポジティブな情報をネット上に発信することが有効です。
例えば、企業や個人についてのポジティブなニュースやレビュー、ブログ記事などを積極的に発信することで、ネガティブなサジェストが表示される可能性を低減させることができます。

このように、Googleの検索エンジンとサジェスト機能は、ユーザーの検索体験を向上させるために複雑で高度なアルゴリズムを使用しています。
これらのアルゴリズムは常に進化しており、より正確でユーザーにとって有益な情報を提供できるように日々改善されています。

Yahooサジェストが表示される仕組み

Yahooのサジェスト機能は、公式には「キーワード入力補助機能」と呼ばれています。
この機能は、ユーザーが検索窓にキーワードを入力する際に、関連する候補キーワードを自動的に表示することで、検索をスムーズに行えるようにするものです。

関連検索ワードとして表示される情報について

「関連検索ワード」の情報は、Yahoo!検索に入力されるキーワードの組み合わせや、関連性の高いキーワードを機械的に収集し、検索回数の多いものや関連性の高いものを独自のアルゴリズムに基づいて自動的に表示しています。

引用:キーワード入力補助機能とは

Yahooサジェストは、主に検索クエリを基にキーワード候補を提示しますが、Googleほどキーワードと公開されているWebサイト(ページ)との関連性を重視していません。
これは、Yahooが検索クエリ自体の評価を重視しているためです。
そのため、同じキーワードを入力しても、Yahoo!とGoogleでは表示される関連ワードが異なることがあります。

Yahoo!とGoogleのサジェスト機能には、予測変換の仕組みにも違いがあります。
Yahoo!では、SNSや掲示板サイトに話題となるような内容が投稿されると、それがサジェストに反映されやすいという特徴があります。
これは、Yahoo!がリアルタイムでのトレンドやユーザーの関心を反映することを重視しているためです。

例えば、あるニュースがSNSで急速に拡散された場合、そのニュースに関連するキーワードがYahooサジェストに素早く反映されることがあります。
これにより、ユーザーは現在話題になっているトピックに関連する情報を迅速に検索することができるのです。

このように、Yahoo!のキーワード入力補助機能は、ユーザーが検索を効率的に行えるようサポートしています。
特に、最新のトレンドや話題に敏感なユーザーにとって、Yahoo!のサジェスト機能は非常に便利です。
また、検索クエリに基づく候補表示は、ユーザーが求める情報に素早くアクセスする手助けとなります。

Yahooサジェストは検索クエリを重視し、リアルタイムでのトレンド反映に優れている点が特徴です。
一方、GoogleはキーワードとWebサイトの関連性を重視するため、両者のサジェスト機能には明確な違いがあります。
これらの違いを理解することで、検索エンジンをより効果的に活用することが可能になります。

サジェスト汚染とは?

サジェスト汚染とは、検索エンジンのサジェスト(Googleのオートコンプリート、Yahooの入力補助機能)に表示されるキーワードが風評を連想させるネガティブキーワードで汚染されている状態のことをいいます。

具体的には、GoogleやYahooの検索窓に会社名や商品名などを入力していると、入力しているキーワードの候補キーワードとしてサジェストが表示されます。
このサジェストに「事件」「裁判」「ブラック」「詐欺」「営業停止」「逮捕」「パワハラ」などのネガティブキーワードが表示されていることがあります。
このような状態を「サジェスト汚染」といいます。

サジェスト汚染とは?

「サジェスト削除対策」とは、サジェストにネガティブなイメージを連想させる誹謗中傷キーワード表示されている場合に、ネガティブな風評キーワードをクリーンにする風評被害対策サービスです。

サジェスト削除対策とは?

サジェストは、検索するユーザーが一番最初に目にする箇所につき、ネガティブな風評キーワードが表示されていると、それだけで第一印象が悪印象となってしまいます。
人の印象においても、第一印象は見た目が55%というメラビアンの法則があるように、視覚情報から第一印象を判断する傾向があるように、サジェストも人の印象でいうところの見た目の視覚情報になります。
サジェストにネガティブなキーワードが表示されていると、第一印象で悪印象を与えてしまうことに繋がる恐れがあります。

また、サジェストに表示されるキーワードは、検索エンジンが自動で表示されているという認識や、多くの人が検索しているであろうキーワードという認識が持たれているため、このサジェストにネガティブな風評キーワードが表示されることで、様々な損失を被る恐れがあります。
なお、当ラボの研究データでは、サジェストに表示されるネガティブキーワードは通常キーワードよりもクリック率が高く、ネガティブな誹謗中傷キーワードほどクリックされやすくなるという結果が出ています。

▼ サジェスト削除に関するお問い合わせ ▼

サジェスト汚染の具体例

サジェスト汚染の状況について、具体的な事例でご紹介いたします。

例:会社名を入力したとき

サジェスト汚染の状況でご相談をいただくことが最も多いのが会社名を入力した際にネガティブキーワードが表示されているケースです。

ブラック、反社、倒産、業務停止、行政処分、パワハラ、犯罪

例:サービス名・ブランド名を入力したとき

サービス名やブランド名を入力した時にも様々なネガティブキーワードが確認されることがあります。

悪徳、詐欺、怪しい、事件、迷惑、被害、欠陥、劣悪、汚い

例:店舗名・クリニック名を入力したとき

店舗名のほか、美容整形や歯科などのクリニック名を入力した際にもネガティブキーワードが表示されているケースがあります。

失敗、裁判、炎上、まずい、ぼったくり、しつこい、事故

例:商品名を入力したとき

インターネットで商品を購入する際など商品名を調べる際にサジェストにネガティブキーワードが表示されていることがあります。

ひどい、効果ない、最悪、ステマ、くさい、トラブル、偽物、届かない

例:個人名を入力したとき

会社名や店舗名、サービス名や商品名だけでなく、個人名で検索した際にもサジェスト汚染が起こっている場合があります。

事件、事故、逮捕、犯罪、前科、裁判、反社、離婚、整形

サジェスト汚染が引き起こす様々な損害

サジェスト汚染は企業だけでなく、商品やサービス、また個人に対しても多くのマイナスを誘発してしまいます。

サジェスト汚染が引き起こす様々な損害

1.顧客や取引先に対する損害

既にご契約のあるお客様やお付き合いのある取引先がネガティブな風評キーワードをみつけたら、どのような印象をもたれるでしょうか。
この会社に任せていて大丈夫なんだろうか?他の会社の方がいいのではないか?など
契約解除の引き金になる可能性があります。

2.新規営業先に対する損害

営業マンが新規獲得のために営業していた先の担当者が会社名を検索するのはよくあることです。
そんな時に、ネガティブな風評キーワードが表示されていたら、営業先の担当者はどう思うでしょうか。
契約破断になり、折角の営業活動が水の泡になる恐れがあります。

3.新卒や転職など採用に対する損害

あなたの会社に入社を検討している新卒者や転職者など就職活動をしている人は必ず企業のコーポレートサイトを確認します。
企業のコーポレートサイトを確認する際に、直接URLを入力する人は皆無です。
多くの方は、検索エンジンから企業名を検索してコーポレートサイトに至ります。
面談や面接でみえない裏の顔をのぞかせるようなネガティブ風評キーワードは就職意欲を低下させる可能性があります。

4.信用調査など与信に対する損害

銀行融資や不動産賃貸をする際に必ずその会社や個人に対して、この企業(人)は大丈夫なのか?という信用調査が行われます。
そんな時に、サジェストにネガティブな風評キーワードが表示されていたら、銀行や不動産の担当者の心象は最悪です。
銀行融資や不動産賃貸の契約に足かせとなってしまう恐れがあります。

▼ サジェスト削除に関するお問い合わせ ▼

サジェスト削除の対応前に確認すること

サジェストの削除を希望しても、ネガティブなキーワードを含んだ書き込みや記事がインターネット上に存在している限り、それらがサジェストに反映され続けることがあります。
まず、検索結果に表示されているサイトの中身を詳しく確認し、ネガティブな表現が本当に存在するかどうかをしっかり把握しましょう。
この確認作業を行うことで、具体的にどのような内容が問題となっているのかが明確になります。

ネガティブなサジェストを消すためには、悪質な書き込みや記事そのものを削除する必要があります。
この場合、単に検索結果から非表示にするだけでは不十分です。記事がネット上に残っている限り、再びサジェストに反映される可能性が高いです。
悪質な書き込みや記事の削除を実現するためには、サイト管理者への削除依頼や、場合によっては法的措置を検討する必要があります。

例えば、名誉毀損やプライバシー侵害が疑われる場合は、法的手段を用いて削除を求めることができます。
具体的には、弁護士に相談して削除依頼を行う、もしくは裁判所に対して削除命令を求めるといった方法があります。
また、Googleに対しても正式な手続きを経て、キャッシュデータの削除を申請することができます。

さらに、検索エンジンのサジェストにネガティブな情報が反映されるのを防ぐために、逆SEO対策という手法もあります。
逆SEO対策とは、ポジティブな情報を増やしてネガティブな情報を目立たなくする手法です。
この方法を用いることで、検索結果やサジェストにポジティブな内容が多く表示されるようになります。

このように、ネガティブなサジェストを削除するためには、多角的なアプローチが必要です。
以下を参考に、まずは現状をしっかりと把握し、適切な対策を講じることが重要です。

自分のデバイスの検索履歴を消去する

Google検索エンジンを使うと検索履歴が残ります。
キーワードを入力すると、検索エンジンのシステムが生成したサジェストよりも、検索履歴が優先的に表示されることがあります。
これが検索履歴によるサジェストなのか、システムが生成したサジェストなのかを見極めて対応する必要があります。
Googleの検索エンジンサイトやアプリを開き、Googleアカウントをタップすると検索履歴が表示されます。
そこで検索履歴の削除を押して、履歴をクリアにしましょう。

検索結果に関連記事があるか確認する

ネガティブなサジェストを消すためには、そのサジェストに関連する記事がネット上に残っていると非常に困難です。
検索結果に表示されているサイトの内容を確認し、ネガティブな表現が含まれている内容かチェックしましょう。
Google検索の結果から該当記事を「非表示にする」ことはできますが、記事が削除されない限り、サジェストに再び反映される可能性があります。
また、ネガティブなキーワードで検索しても記事が既に削除されている場合があります。
これはGoogleが最新情報を反映するまでに時間がかかるためです。
その際は、Googleにキャッシュデータの削除を申請しましょう。

権利侵害や具体的な被害があるか確認する

Googleサジェストの問題に対処するためには、被害を受けている本人が行動することが重要です。
ネガティブな表現や単語が含まれているからといって、第三者が削除を依頼することはできません。
表現の自由がありますが、具体的に誰の権利が侵害されているか、実際に被害を受けている場合に限り対策が取れます。
例えば、個人名(フルネーム)で検索して「逮捕」「裁判」と表示される場合は名誉毀損の可能性があります。
一方、企業名で「評判」「口コミ」と表示される場合は、具体的な権利侵害と見なされないことが殆どでです。

サジェストを削除する方法

このようにサジェスト汚染を放置しておくことで、様々な損害・損失を被る可能性が高くなります。
一刻も早くサジェスト汚染の状態をクリーンにした方がいいことは言うまでもありません。

では、どのようにサジェスト汚染を削除すればよいのでしょうか?

サジェスト汚染の解決方法はいくつかあります。

サジェストを削除する方法

1.検索エンジンに申請する

サジェスト汚染の対象となっている検索エンジンに対し、直接ネガティブキーワードの削除を申請するという方法です。

削除申請の方法はGoogleとYahooでそれぞれの検索エンジンで申請の窓口が異なります。

Googleの削除申請

Googleのサジェスト(オートコンプリート)がネガティブキーワードで汚染されている場合は、以下のGoogle公式ホームページより削除申請を行うことができます。

Legalヘルプ 法律に基づく削除に関する問題を報告する

ただし、Googheでは、ユーザーの「知る権利」や「表現の自由」を尊重している関係があるため、申請申請により必ずしも削除されるわけではありません。
実際にあった「事件」「事故」「裁判」など、事実に基づくキーワードについては、削除を拒否されてしまう可能性があります。
Googleでは、「Googleの利用規約やサービスポリシーに違反している」「(日本の)法律に違法している」「ページの所有者が削除リクエストを出した」の何れかに該当する場合に、削除申請に対応するとしています。

Yahooの削除申請

Yahooのサジェスト(入力補助機能)がネガティブキーワードで汚染されている場合は、以下のYahoo公式ホームページより削除申請を行うことができます。

Yahoo!検索ヘルプ

以前と削除申請フォームが変わりましたね。
リンク先ページの下部にある「お問い合わせフォーム」より申請ができます。

2.弁護士に依頼する

各検索エンジンの削除申請フォームより削除申請を行ったけれどネガティブキーワードが削除されなかった場合は、法律の専門家である弁護士に相談することを検討してみましょう。
最近では、インターネット上の風評被害を専門とする弁護士も存在します。

ただし、やはり気になるのは、弁護士費用です。
基本的に「着手金」「成功報酬」と
また、検索エンジン側が主張している通り、明らかに法律に違反している場合や事実と異なること以外は、対応が難しい場合があります。
例えば、「評判」「口コミ」のようなキーワードです。
また、実際に起こった「事件」「逮捕」「訴訟」など過去の事実に基づくキーワードも訴えが通る可能性が低いと思われます。

3.専門の業者に依頼する

「検索エンジンへの削除申請」「弁護士への依頼」で解決しなかった場合は、専門の業者に依頼することを検討しましょう。

専門的な技術によるサジェスト削除対策を行い、ネガティブキーワードの削除を行います。
私たち「オンオクリラボ」でもサジェスト削除の対応が可能です。

サジェスト汚染を解決する手法は、ネガティブキーワードそのものをピンポイントで削除する方法と通常のキーワードを上位に押し上げ、ネガティブキーワードを相対的に押し下げる対策の2パターンを実施いたします。
ネガティブキーワードの削除に成功した後も、ネガティブキーワードが再表示されないよう根治する為の対策を継続いたします。

これまでに様々なキーワードのサジェスト汚染を対策してきましたが、削除(非表示)できなかったことはありません。
過去の実績では100%削除(非表示)に成功しています。

ただし、専門業者にサジェスト削除を依頼する際は、依頼する業者の見極めが必要です。
多くの業者が成功報酬でなく、定額料金で対策を行っている関係上、費用を支払ったけれど削除されないというご相談をいただいたこともあります。
業者の見極めは簡単ではありませんが、場合によっては成功報酬でのご相談をしてみてはいかがでしょうか。
私たち「オンオクリラボ」では、成果報酬プランでの対応も承っております。
お客様の費用負担を考え(成果報酬プランは定額料金プランに比べ割高になるため)定額料金プランを推奨していますが、成果報酬プランでの対策も可能です。

▼ サジェスト削除に関するお問い合わせ ▼

サジェストを削除するにあたり

サジェスト削除対策は、サジェストに表示されているネガティブな風評キーワードを非表示化しユーザーの目に留まらないようにする対策です。
全く根も葉もない誹謗中傷キーワードが表示されることもありますが、多くのケースでは何らかしらの原因があり誹謗中傷キーワードが表示されています。
サジェスト削除対策は、そのようなネガティブな風評キーワードを見えないようにする対策であり、誹謗中傷や風評そのものの原因を根絶する対策ではないことを認識しておく必要があります。

サジェスト汚染の根本から風評状況を改善するためには、サジェスト汚染の原因を調査し改善していくことが重要です。
ただし、調査をしても風評となる原因が分からない「事実無根の風評被害」であれば、一刻も早くサジェスト汚染を解決すべきです。

また、サジェストに表示されるキーワードは日によって変化します。
今日はネガティブワードが表示されていないが明日は表示されているということもあります。
それ故に、誹謗中傷キーワードが非表示となったからといって、今後も同様に非表示の状態が続くとは限りません。
非表示状態を継続するためには、継続的にサジェスト削除対策を行っていくことが必要となります。

ビジネスや生活においてサジェストに風評キーワードが表示されることが大きな損害をもたらす場合は、継続してサジェスト対策を実施していくことが必要です。
サジェスト削除対策と併せて、風評や誹謗中傷の原因となった根本の問題を解決していくことも必要不可欠なことはいうまでもありません。

サジェスト削除対策の費用

サジェスト削除対策は月額定額プラン(サブスクリプション)にてご提供しております。
1入力(検索)キーワードに対して、ネガティブな風評キーワードを1キーワード対策する場合でも複数キーワードを対策する場合でも消し放題で対応可能です。

※本Webサイトよりお申し込み限定の価格となります

サジェスト削除対策の費用

Yahoo入力補助(ヤフーサジェスト)

対策デバイス:PC(パソコン)
月額費用:45,000円(税別)
契約期間:6ヶ月
契約期間内における非表示率:99%
非表示までの目安期間:1~2週間

対策デバイス:SP(スマートフォン)
月額費用:55,000円(税別)
契約期間:6ヶ月
契約期間内における非表示率:99%
非表示までの目安期間:1~2週間

Yahoo関連検索ワード

対策デバイス:PC(パソコン)
月額費用:45,000円(税別)
契約期間:6ヶ月
契約期間内における非表示率:99%
非表示までの目安期間:1~2週間

対策デバイス:SP(スマートフォン)
月額費用:55,000円(税別)
契約期間:6ヶ月
契約期間内における非表示率:99%
非表示までの目安期間:1~2週間

Googleオートコンプリート(グーグルサジェスト)

対策デバイス:PC(パソコン)
月額費用:55,000円(税別)
契約期間:6ヶ月
契約期間内における非表示率:95%
非表示までの目安期間:2~4週間

対策デバイス:SP(スマートフォン)
月額費用:65,000円(税別)
契約期間:6ヶ月
契約期間内における非表示率:92%
非表示までの目安期間:2~4週間

※Googleオートコンプリートは、地域により表示されるサジェストキーワードが異なります。
デフォルトの成果確認地域は東京都になります。
ご指定の地域を成果地点とする場合は、月額費用が10,000円(税別)追加となります。

▼ サジェスト削除に関するお問い合わせ ▼

Google関連キーワード

対策デバイス:PC(パソコン)
月額費用:65,000円(税別)
契約期間:12ヶ月
契約期間内における非表示率:68%
非表示までの目安期間:1~12ヶ月

対策デバイス:SP(スマートフォン)
月額費用:75,000円(税別)
契約期間:12ヶ月
契約期間内における非表示率:65%
非表示までの目安期間:1~12ヶ月

※Google関連キーワードは、表示されているネガティブワードの数により、月額費用が異なります。
※Google関連キーワードは、地域により表示されるサジェストキーワードが異なります。
デフォルトの成果確認地域は東京都になります。
ご指定の地域を成果地点とする場合は、月額費用が10,000円(税別)追加となります。

Google他の人はこちらも検索

対策デバイス:SP(スマートフォン)
月額費用:75,000円(税別)
契約期間:12ヶ月
契約期間内における非表示率:65%
非表示までの目安期間:1~12ヶ月

※Google他の人はこちらも検索は、表示されているネガティブワードの数により、月額費用が異なります。
※Google他の人はこちらも検索は、地域により表示されるサジェストキーワードが異なります。
デフォルトの成果確認地域は東京都になります。
ご指定の地域を成果地点とする場合は、月額費用が10,000円(税別)追加となります。

Bingサジェスト

対策デバイス:PC(パソコン)
月額費用:55,000円(税別)
契約期間:6ヶ月
契約期間内における非表示率:70%
非表示までの目安期間:2~3ヶ月

対策デバイス:SP(スマートフォン)
月額費用:65,000円(税別)
契約期間:6ヶ月
契約期間内における非表示率:70%
非表示までの目安期間:2~3ヶ月

Bing関連キーワード(●●に関連する検索)

対策デバイス:PC(パソコン)
月額費用:65,000円(税別)
契約期間:12ヶ月
契約期間内における非表示率:60%
非表示までの目安期間:1~12ヶ月

対策デバイス:SP(スマートフォン)
月額費用:75,000円(税別)
契約期間:12ヶ月
契約期間内における非表示率:60%
非表示までの目安期間:1~12ヶ月

【注意事項】
各対策箇所における月額費用は概算になります。
詳しくは、対策(入力・検索)キーワードと非表示にされたいネガティブワードをお知らせください。
風評状況を調査の上、お見積もりと併せてご連絡させていただきます。

なお、上記の月額定額プラン以外に、それぞれ成功報酬プランでもご提供可能です。
成功報酬プランは、月額定額プランと異なり、1入力(検索)キーワードに対して1ネガティブワードあたりの金額となりますので、複数のネガティブワードが表示されている場合は、月額定額プランを推奨しております。
成功報酬プランにつきましては、別途ご相談ください。
サジェスト汚染の状況を確認させていただき、お見積もりさせていただきます。

サジェスト削除対策のトップランナー

サジェスト汚染でお困りの方は、オンオクリラボにご相談ください。
当ラボは、サジェストだけでなく検索エンジンの動向を長年にわたり分析し解析し続けたサジェスト削除対策のプロフェッショナルであり業界のトップランナーです。

サジェスト削除対策のトップランナー

当ラボは、サジェスト汚染の対策だけでなく、サジェストへの表示対策、SEO対策やMEO対策、リスティング運用代行など、検索エンジンマーケティングを主戦場として長年戦ってきたチームです。

検索エンジンマーケティングと真摯に向き合いリサーチしてきたチームだからこそ実現した最速&最安のサービスをご提供いたします。

サジェストの表示対策、SEO対策やリスティング運用代行などサジェスト対策以外の検索エンジンマーケティングのご相談もお待ちしております。

サジェスト削除対策の代理店を募集

当ラボでは、サジェスト削除対策をご販売いただける代理店を募集中です。

サジェスト削除対策は、SEO対策をご提供中の会社や広告代理店と特にシナジーがあります。
既存商材や既存サービスのアップセルにも有効です。

サジェスト削除対策の代理店を募集

サジェスト削除対策の代理店をされたい企業様、お気軽にお問い合わせください。

もちろん、個人の方からのお問い合わせも大歓迎です。
副業でご活躍されている個人の方も多くいらっしゃいます。

サジェスト削除対策のお問い合わせ

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